PaxFlow統合との連携

TicketingHubの予約をPaxFlowに同期。スタッフ配置、ゲストへの自動メッセージ、現場運営を効率化。OCTO APIキーで数分で接続、システムの乗り換えは不要です。

PaxFlowとTicketingHubを連携する理由

TicketingHubは、自社サイト・リセラー・OTAからのすべての予約が1つのカレンダーに集まる、予約の中心となる場所です。しかしゲストの予約が完了した後には、別の種類の仕事が始まります。ガイドのシフト組み、車両や機材の割り当て、リマインダーの送信、不足しているゲスト情報の収集、そして現場スタッフへの情報共有です。PaxFlowはまさにこのオペレーション領域のために作られたプラットフォームで、本連携により両者が直接つながります。

予約と催行情報は、TicketingHubからPaxFlowへ自動的に連携されます。チームはこれまで通りTicketingHubで販売を続けるだけで、PaxFlowがその日の予約をスタッフのスケジュール、ゲストへのメッセージ、リアルタイムの運営ダッシュボードへと変えてくれます。スプレッドシートも、システム間のコピー&ペーストも不要です。

既存の仕組みを取り外したり入れ替えたりする必要は一切ありません。TicketingHubは予約プラットフォーム兼マスターデータとしてそのまま残り、PaxFlowはその上にオペレーションレイヤーとして重なります。

PaxFlowとは?

PaxFlowは、アイスランドのレイキャビクで生まれたツアー事業者向けオペレーションプラットフォームです。催行・リソース・スタッフの調整、メール・SMS・WhatsAppによるゲストコミュニケーションの自動化、そしてガイドや現場チームへの当日必要な情報の提供を支援します。

予約システムが「誰が何を買ったか」に答えるのに対し、PaxFlowは「今日何をすべきか、誰が担当するのか、すべてのゲストが集合場所を把握しているか」に答えます。

連携の仕組み

この連携には、ツアー・アクティビティ業界のオープンAPI標準であるOCTO (Open Connectivity for Tour Operators) を使用します。TicketingHubが商品・空き状況・予約をOCTO経由で公開し、PaxFlowがそれを読み取ることで、オペレーションは常にカレンダーの最新の状態を反映します。

ゲストの連絡先情報(氏名、メールアドレス、電話番号、希望言語)は各予約に含まれているため、PaxFlowは手作業のデータ入力なしで、適切なゲストに適切なチャネルでメッセージを届けられます。

連携はTicketingHubダッシュボードで発行する専用APIキーで管理され、いつでも無効化できます。

主な活用シーン

催行とリソースの管理

すべての催行について、予約・ガイド・車両・機材を1つの画面で確認でき、当日のトラブルになる前にリソースの重複や不足に気づけます。

スタッフのスケジュール管理

TicketingHubから届く実際の予約数に基づいて、ガイド・ドライバー・サポートスタッフのシフトを組めます。別のシフト表を手作業で管理する必要はもうありません。

ゲストへの自動メッセージ配信

TicketingHubから流れ込む予約データをトリガーに、予約確認、ピックアップのリマインダー、天候のお知らせ、フォローアップなどを、メール・SMS・WhatsAppで自動送信できます。

ゲストのセルフサービス

ゲストはPaxFlowのセルフサービスポータルから、予約内容の確認、必要なフォームの入力、実用的な情報のチェックを自分で行えます。よくある質問が受信箱に届く前に解消されます。

現場オペレーション

ガイドや現場チームは、自分の端末で担当業務・乗客リスト・ゲスト情報を確認できます。紙の資料の印刷も、朝の電話連絡も不要です。

PaxFlowとTicketingHubの連携手順

セットアップはセルフサービスで、数分で完了します。

1. TicketingHubダッシュボードで Settings → Features を開き、API Access を有効にします。

2. 有効にすると、設定に API Tokens タブが追加されます。

3. PaxFlow用に新しいOCTO APIキーを作成します。

4. PaxFlowで Integrations → TicketingHub を開き、キーを貼り付けます。

5. 同期したい商品と空き状況を選択します。

以降、新しい予約や変更は自動的にPaxFlowへ反映されます。

よくある質問

PaxFlowを使うにはTicketingHubから乗り換える必要がありますか?

いいえ。本連携は、TicketingHubが予約プラットフォームであり続けることを前提に設計されています。PaxFlowはその上にオペレーションレイヤーを追加するだけで、チケット販売の方法は何も変わりません。

TicketingHub側で連携に追加料金はかかりますか?

いいえ。APIアクセスはTicketingHubの標準機能で、追加費用なしでご自身で有効化できます。PaxFlow自体の料金はPaxFlowが設定していますので、お見積もりは同社のチームへお問い合わせください。

PaxFlowと共有されるデータは何ですか?

PaxFlowはOCTO API経由で商品・空き状況・予約・催行情報を読み取ります。これには、ゲストコミュニケーションに必要な連絡先情報(氏名、メールアドレス、電話番号、言語)が含まれます。どの商品を同期するかはご自身で選択できます。

PaxFlowはゲストに自動でメッセージを送れますか?

はい。連絡先情報と言語設定が各予約とともに届くため、PaxFlowはエクスポートやインポートの手間なく、メール・SMS・WhatsAppで自動メッセージを送信できます。

セットアップにはどれくらい時間がかかりますか?

数分です。TicketingHubダッシュボードで API Access を有効にし、OCTO APIキーを作成してPaxFlowに貼り付けるだけ。開発者は必要ありません。

後から連携を解除できますか?

はい。連携は専用APIキーで動作しており、TicketingHubダッシュボードからいつでも無効化できます。無効化すると、データ連携は即座に停止します。

今日からオペレーションをつなげましょう

すでにTicketingHubで販売中の方は、ダッシュボードで API Access を有効にすれば、数分でPaxFlowと連携できます。まだTicketingHubをご利用でない方は、無料デモをご予約ください。ツアー・アクティビティ向け最速の予約システムがPaxFlowとともに、オペレーション全体をどう支えるかをご覧いただけます。